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カテゴリ:長野( 15 )

松本 (1) 松本城 - 1

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年によっては年4−5回は訪れていた信州・松本。
自分の故郷以上に頻繁に訪れている。
いつ来ても必ず寄る国宝・松本城、いつ見ても凛々しい。
朝6時の早朝散歩にて撮影、ちょっと暗い画面となったが、お堀に映る逆さ松本城もまた良し。
実は6時半から始まるラジオ体操の集まりがこのお城裏の神社で毎朝あるので行っている。
精神的支柱たる松本城擁し北アルプスの雄々しい山並みを背に清々しい朝を迎える松本市民をいつも羨ましく思う。

by ptaro2009q2 | 2019-05-30 06:57 | 長野

上高地 (8)

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河童橋付近の川のほとりに小さな人垣が出来ていた。
見に行くと常連らしき年輩の方が流暢に画筆を走らせていた。
絵のような景色を絵にされておる。



by ptaro2009q2 | 2019-05-29 06:19 | 長野

上高地 (7)

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河童橋から明神、徳沢、横尾、と拠点を経由して3時間強歩き続けて、そろそろ折り返し地点を決めなければというところ。
横尾から20分ほどのところの森の切れ目、左手に流れる梓川の上方、山の隙間に槍ヶ岳の穂先が見えた。
ゆっくり意識しなければ気付かないほどであるが、この穂先を見つけた時の感激は筆舌に尽くし難い。
感動と喜びに溢れた上高地歩き、一応これで目標達成である。

by ptaro2009q2 | 2019-05-28 06:47 | 長野

上高地 (6)

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川の浅瀬或いは湿地帯であろうか、美しい緑の絨毯が拡がる。
どこまでも美しい緑、緑、緑。
良く見ると白く小さな花を咲かせた名も知らぬ植物が群生している。
3000m級の雄々しい山が連なる大自然の中、実に繊細な風景が見られるのも上高地の魅力である。


by ptaro2009q2 | 2019-05-27 05:51 | 長野

上高地 (5)


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田代橋前の梓川のせせらぎ。
北アルプスを源流とした冷たい水の透明度は恐ろしいほどの高さ。
エメラルド色の神秘さ漂う印象的なせせらぎの色に息を呑む。

by ptaro2009q2 | 2019-05-26 07:33 | 長野

上高地 (4)

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森の中をひたすら歩く。
計7時間ほとんど速足で。
「もっとゆっくりと、高山植物などもじっくり観察しながら歩きたいものだ」と思いつつも、出来るだけ遠くまで、できれば槍ヶ岳の頭が見えるポイントまでは歩きたい、一方で帰りのバス時間を気にしながらの慌ただしい歩きなのだ。
当初は多かったハイカーも河童橋を過ぎ、明神を越えたあたりからはめっきりと少なくなる。
森を独占して黙々と歩く。
歩き続けているうちに精神的にモヤモヤしているものも霧散、自分の意識も肉体も自然の一部と化すような感覚に陥る。
一種ランナーズハイと同類の真っ白というか透明な陶酔感であろう。
この感覚をこの美しい上高地で得ることの贅沢さに痺れてしまう。

by ptaro2009q2 | 2019-05-25 07:54 | 長野

上高地 (3)

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上高地・河童橋からの定番ショット。
エメラルド色の梓川、気高い穂高の山並みに映える。
雪融け水も増え、流れも速い。
深い山中に入ると、あちこちで山頂側から滝状になって流れてくる小川が見られる。
やっと山は遅い春から初夏を迎え、イキイキと活動を始めたようだ。


by ptaro2009q2 | 2019-05-24 06:11 | 長野

上高地 (2) 河童橋 - 1

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河童橋、 「上高地の銀座4丁目」というほど当地では最も賑やかなポイント。
ところで皆さんは芥川龍之介の小説「河童」を読んだことがあるかしらん?
「河童」は昭和2年(1927年) 発表の小説。河童の国の滞在記を精神病患者の口を借りて綴った物語。
当時昭和2年にしてSF的なタッチ、時代を越えた空想力の豊かさと社会風刺の鋭さは、「流石芥川!」と叫びたくなる。
天才小説家の感受性と構想力、文章力に驚かされる。
同時に、神経衰弱が進み体中を病みに侵されていた状態でこの小説を書いていた芥川、最後は自殺に至る狂気も作品の随所に垣間見られるもんだ。
さて、この「河童」の舞台となったのは上高地だった。
槍ヶ岳や穂高に至る梓川周辺が河童たちの住処だったのだという。
いや、芥川には山男のイメージは全くないなあ。
彼が北アルプスを登山し上高地を周遊していたのは実に意外、着物をきて東京下町を歩いている聊か貧弱な姿以外には想像もつかないが、結構愉快、かつ、山好きなところには新たな親しみを感じるもんだわ。
「河童」の文庫本を携えながら上高地を歩くのも悪くない。




by ptaro2009q2 | 2019-05-23 08:43 | 長野

上高地 (1) 帝国ホテル

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何もかも忘れて上高地を歩きたい。
この時期になると居ても立ってもいられない。
大正池から河童橋、明神池、徳沢、横尾を経て、槍ヶ岳の先っぽが僅かに見えるポイントまでの片道10数キロを休憩込み6−7時間で往復する、ひたすらに歩きに歩くのが我が年中行事。
写真は歩き出して間もなくの上高地帝国ホテル。
赤い屋根とその先に聳える穂高連峰が見事にマッチ、早くも泣き出してしまいそうだ。



by ptaro2009q2 | 2019-05-22 08:00 | 長野

木曽路 奈良井宿 (2)

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中仙道34番目の宿場町、奈良井宿。
木曽路11宿の中では最も標高が高く、春の到来も遅い土地。
江戸時代から、難所の鳥居峠を控え、多くの旅人で栄えた。
松本からゆっくり車で走って1時間、木曽路を走るにやはり此の地は外せない。
駅前の駐車場に車を止め、日本最長という約1kmに渡る長い宿場町の町並みを歩く。
間口は狭いが奥行きのある古いこげ茶色の家屋が延々と続く。
漆器やクシなど、この地の伝統工芸品を売るお店が目を引く。
同じ中仙道の宿場町である妻籠宿の商業志向と比べると、生活者が多く居ることが特徴のこの町、商売よりも自分達の生活を優先されている感じが強いが、そういった頑固なまでもの堅実さに好感抱く。




by ptaro2009q2 | 2019-04-27 06:19 | 長野