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カテゴリ:木曽路( 9 )

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<森ビルは8月22日、東京都港区の虎ノ門・麻布台地区に、高さ約330メートルの超高層ビルなどを建設する大規模再開発プロジェクトの詳細を発表した。330メートルのビルが完成すれば、完成予定の2023年3月末時点で大阪市の「あべのハルカス」(300メートル)を抜き、日本一の高さとなる。>
こんな記事を見かけるといささか憂鬱になる。
東京への一極集中、格差拡大のシンボルのような超高層ビル建築、ましてやかなりの高確率で来ると予想される大地震を前に、様々な懸念が頭をよぎる。
古い街並みに心惹かれるのは、こうした現代の肥大化する経済的野心へのアンチパシーでもあろうか。

by ptaro2009q2 | 2019-08-24 10:53 | 木曽路
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妻籠宿のメインストリートから一段山側に上がったところに地元の学校校舎がある。
中を覗くと、もう廃校になっているのであろうか、人の居る気配も全くない。
恐らく100年前後の歴史があるものと推測する。
江戸時代がそのまま残る街並みの裏側にある木造校舎、初めて目にした10何年前、その端正な佇まいに懐かしさを覚えるのと同時に、綺麗に維持されている様子にたいそう感心した。
後に調べてみると、明治6年に開校した「妻籠小学校」で、建物は昭和31年に改築されたのが最後のようである。ほぼ当方と同じ年代であるか、何だか仲間意識さえ湧いてくる。
平成9年に閉校となった、とあるのでもう20年以上も経っている。
廃校後も地元民に愛され、施設は彫金や陶芸、バンド活動の拠点として利用されているらしい。
外璧の一部はかなり朽ちており保存活動の大変さにも思いが至る。
校舎解体の検討もされていると聞くが、毎年この地を訪れるたびにこの校舎の姿を見て安堵する。
特に春は、校庭脇の桜並木から桜と校舎を重ねてみると涙が出てくるほどだ。
この貴重な歴史的遺産を何とか維持してもらいたいと切望する。

by ptaro2009q2 | 2019-08-23 08:17 | 木曽路
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中山道69次のうち江戸から数えて42番目となる妻籠宿。
中山道と伊那街道が交差する交通の要として古くから賑わいをみせてきた。
交通機関発達などで宿場町としての機能を失い一時は大きく廃れかかったのであるが、昭和中期以降の街並み保存運動で甦り現在は人気の観光地となった。
旅館の軒先にある大きなへちまに吃驚。
この旅館から金髪の外人サン親子三人が出てきて、もう一度吃驚。

by ptaro2009q2 | 2019-08-22 06:24 | 木曽路
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松本からJR中央西線で南下し南木曽駅へ約1時間半の鈍行列車旅。
早朝の列車は乗客も少なく、実に快適に非日常を満喫出来る。
新しい車両、四人掛けのボックスシートに一人腰掛け流れ行く車窓風景に酔う。
途中駅、「洗馬(せば)」、「日出塩(ひでしお)」、「贄川(にえかわ)」など難解・珍妙(失礼!)な駅名が続く。
首都圏では見かけないような語呂、歴史ある土地の必然か。なんだかさいはて感、というか、アウェー感があって良い。
南木曽駅からは中山道を江戸時代の旅人よろしく山林の中、農村地帯の中をのんびりと一時間歩き、妻籠宿に到着。
春夏秋冬、表情が変わる美しい宿場町、緑溢れ山も青い。


by ptaro2009q2 | 2019-08-21 06:29 | 木曽路

木曽路 妻籠宿 (3)

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南木曽駅から妻籠宿へ向かって歩き始めると まもなく小公園あり。
旧線時代の軌道敷に機関車が載せてあり展示されている。
昭和15年から30年間日本海沿い、木曽谷沿いに走り続けていたD51、花に溢れた山間で静かに余生を送る姿に癒される。


by ptaro2009q2 | 2019-01-06 09:08 | 木曽路

木曽路 馬籠宿 (1)

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中仙道69宿うち43番目の宿場町である馬籠宿、此処は島崎藤村の生まれ故郷。
「木曽路はすべて山の中」の通り、峠を幾つも越えて辿り着く秘境。
石畳を挟んだ古民家の飲食店や土産屋に現代的センス光るもの多く、その落差、意外性に驚かされた。


by ptaro2009q2 | 2019-01-04 09:22 | 木曽路

木曽路 妻籠宿 (2)

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妻籠宿、 木曽路十一宿のうちでもとりわけ江戸時代の面影を色濃く残している宿場町。
四季折々の癒やしの佇まいを見たくて年2、3度のペースで数年来毎年訪れて来た。

by ptaro2009q2 | 2019-01-03 09:34 | 木曽路

木曽路 妻籠宿 (1)

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JR中央線・南木曽駅から歩く旧中仙道は 緩やかな起伏続き、樹々や花に溢れた美しい古道。
夢のような1時間の後に辿り着くは妻籠宿。
これぞ伝統的街並み、心地良く江戸時代にタイムトリップ。

by ptaro2009q2 | 2019-01-02 09:32 | 木曽路

木曽路 奈良井宿 (1)

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底冷えする本格的な冬、粉雪が風に舞い上がる此処は木曽の山中、中仙道の奈良井宿。
標高1000m近い山間の地、江戸時代の旅人は峠を越えて辿り着くこの宿場町に大きな安堵を感じたことであろう。




by ptaro2009q2 | 2018-12-29 09:08 | 木曽路