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カテゴリ:千葉( 18 )

千葉 市川(1) 妙典

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何気ない、というか、何でもない風景も良い。
東京メトロ東西線、妙典駅から線路沿いをとぼとぼ歩き、江戸川へ。
江戸川の河川風景は過去20年以上毎日通勤電車から眺めていたが、その生活から開放された現在、改めてこの地に立つと色々な感慨が湧いて来る。
一番の思い出は何と言っても東日本震災が起きた日の夜、鉄道全てがストップし都心、皇居近くの半蔵門のオフィスから銀座、月島、浦安経由で、40kmほど自宅まで夜通し歩いたのだが、この江戸川を渡ったこと。まだ寒さ残る夜、5、6時間歩き続けた頃でもあり、疲労を感じ始めていた。電車の橋は目の前にあるが、歩いて渡る橋までは随分大廻りする必要があり、精神的にもしんどい思いをしたものである。ラジオを聴きながらずっと歩いていたが、特に東北の被害状況が判明するにつれどんどん気持ちも重くなって来た厳しい夜間歩行の地であった。
お散歩したこの日は長閑な平日。
冬にしては陽射しも暖かく、ボート乗り場近くには何故か10匹ほどの猫がウロウロ。
一匹が出番のないボートの上で惰眠を貪っておっており、全てを超越しているようなその姿に癒された。
なかなか良い光景であった。

by ptaro2009q2 | 2020-01-19 10:31 | 千葉

千葉 佐原 (4)

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「房総の小江戸」佐原の中心部を流れる小野川、此処に地元の大ヒーロー、全国を歩き日本地図を作った伊能忠敬の旧宅がある。
旧宅の目前には樋橋(とよはし)、通称「じゃあじゃあ橋」が架かる。
元々江戸時代前期に造られた用水を水田に送るための大樋であり300年近く使われていたもの。
戦前にコンクリートの橋になってからも橋の下側につけられていた大樋を流れる水が川に溢れ落ちてジャージャー音を立てるので「じゃあじゃあ橋」の愛称で親しまれて来た。
現在の橋は観光用に再現されたもので、30分ごとに落水させているようだ。
古い町並みに昔ながらの水音が重なり、心和む。
じゃあじゃあと 忠敬も聞いたか この水音?

  


by ptaro2009q2 | 2020-01-10 07:13 | 千葉

新浦安 (4)

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師走初日の日曜日、この日はフルート奏者である我が嫁さん出演の演奏会が行われた。
会場は新浦安のホール、新しくて設備も近代的で快適だった。
東京藝大出身、ピアノ、バイオリン、フルートの女性三人がトリオを組んでの演奏会は今回で13回目となる。
いずれも各分野国内外で演奏活動や講師としての長い経験を持ち、円熟と貫禄の演奏ぶりであった。
約80名の観衆、多くが演奏者の知人や教え子さん達であるが、豊かな音色で日曜の午後を楽しまれたようで何より、関係者の一人としても無事に演奏会が終了したことに安堵した。
演奏曲目の一部は以下の通り。

J.S.バッハ: トリオソナタ ト長調 BWV1038
ヘンデル: トリオソナタ ロ短調 作品2
J.S. バッハ: ブランデンブルク協奏曲第5番 二短調 BWV 1050
クライスラー: 愛の喜び

以上を含めた計8曲、普段馴染みの薄い難解な曲も少なくなかったが、アンコールの最後では12月にちなんでクリスマスソングのメドレー、ほんわかとした空気で演奏会を締め括った。
終了後は、会場予約等にご支援頂いた地元H先輩ご夫婦と魚の美味しい銘店で軽い打ち上げを行い、解放感に包まれた時間を過ごすことが出来た。この日のために長期に渡って練習に励んできた嫁さんを含めた3人のメンバーを祝福したい。

by ptaro2009q2 | 2019-12-02 10:09 | 千葉

浦安 (4) 新浦安 - 3

浦安 (4)  新浦安 - 3_b0408745_11083973.jpeg

昨日はH先輩と彼の地元・新浦安でお散歩会。
悪天候で当初は先週前半開催の予定も二度ほど順延、前日も結構の雨で開催が懸念されたものだが、嘘のような秋晴れに恵まれ気分は朝から絶好調。60台後半の先輩も半袖姿で登場、お元気である。
先ずは新浦安駅駅中ビルの「新助」という居酒屋に30分行列に並んで、ランチの海鮮丼を頂くのがルーティン。
おでんがついてご飯味噌汁もおかわり自由の海鮮丼が580円とコスパ抜群のお店、限定30食につき11時開店よりも相当早めに行かねばならない店なのだが、待っている間に先輩とあれこれ近況報告を兼ねた阿呆話をするのが楽しい。
食事の後は、これもいつものお決まりだが、駅前の大型スーパーでワイン等を買い込み、20分ほど歩いて東京湾が見える海浜公園へ。
海岸へ向かう一本道、途中から街路樹は椰子の木に変わり、一気に空気はアメリカ西海岸。
青空に椰子の木並木は良く似合う。ディズニー系の大型ホテルが何軒か並ぶこの地区は別世界。
此処数年ご無沙汰している西海岸だが、新浦安お散歩でもう充分に現地に辿り着いた気分にしてくれる。
公園のベンチに座り、綺麗に刈り込まれた広大な芝生、その先に広がる東京湾のパノラマ景観を眺めながらのひとときは開放感と静寂に溢れた贅沢な時間。
世界を駆け回ったビジネス経験を持つ先輩と現在過去未来を語り、アルコールのお陰で滑らかになった二人の舌は世の世知辛さ・日本のテイタラクぶりを嘆くも次第に夢心地、最後は「人生捨てたもんじゃない、楽しく行こうゼイ〜!」で締め括ることとなる。
定期的にこのような時間を持てること、(少々早まったかと悔やむこともあるが) マアやっぱり早期退職を選んで良かった、と思える楽しく少々クレージーな平日午後のひとときである。



by ptaro2009q2 | 2019-10-31 12:03 | 千葉

千葉 銚子 (2) 犬吠埼灯台

千葉 銚子 (2)  犬吠埼灯台_b0408745_09243629.jpeg


深夜というか早朝と言うべきか、3時半頃から暴風の音で目が覚めた。
どうも台風が近隣の千葉市に上陸したらしい。
5時過ぎには携帯電話がピーピー鳴り、レベル4の警報、避難勧告が我が市に出たことを知る。これまで地震で携帯が鳴ったことはあったが台風で鳴るのは初めてのことだ。
地球温暖化、温度上昇した海水上で発生した台風のエネルギーは上陸した後も凄まじい。
皆さんの地域、台風の影響は如何なものだったろうか、ご無事であったことを祈りたい。
豪雨暴風が落ち着きかけた6時半頃、自宅の周りを見に行ってビックリ。
屋根の一部損壊で瓦が路上に散らばっており、ショック。車にも飛体物による傷が見られまたショック。
コリャ参った。後始末、大変だな。
写真は千葉・銚子の犬吠崎灯台。
明治7年(1874)完成、世界の100灯台のひとつにも数えられてるという。
今宵の台風、大丈夫だっただろうか。
写真の青空が恨めしい。

by ptaro2009q2 | 2019-09-09 09:24 | 千葉
浦安 (3) 新浦安 - 2  総合公園_b0408745_21422736.jpeg

新浦安の総合公園の写真をもう一枚。
前出の『アド街ック天国』、「まるでサンタモニカ」の項では、浦安では最後に出来た新町エリアの街並みはアメリカ西海岸のようになったと紹介、近くで働く外国人も多く住んで街の雰囲気はサンタモニカ風。
確かに新浦安駅から海岸に向かうメインストリートを中心に街路には椰子の木並木が続き、電線も地中化され、スッキリとした景観は西海岸そのものである。
いやはや、東京ディズニーリゾート(オリエンタルランド)からの税収がたっぷりあるのか、財源豊かな(?)浦安市の街造りはなかなか贅沢でお洒落である。
しかしサンタモニカにあって浦安にないのがビーチ、ということで、ビーチを造るべく浦安市民有志が立ち上がり、NEXT30なるプロジェクトのもと30年後のビーチ完成を目指すという。
30年先とはプロジェクトの内容の割りには随分気の長い話だなあ。
有志の方々、結構年配の方が多いように見えたが、そんなに先で大丈夫か? 自分も30年先はもう生きていないわ。




by ptaro2009q2 | 2019-08-30 05:53 | 千葉
浦安 (2) 新浦安  - 1   総合公園_b0408745_06410378.jpeg

土曜日夜9時、テレビ東京の『出没!アド街ック天国』は街歩きファン必見の番組。
かなりの長寿番組だが、1995年の番組開始以来、愛川欽也が初代司会者だった頃からほぼ毎週見続けている。
前々回の特集で挙げられていたのが「浦安」。
どちらかというと、<東京ディズニーランドの浦安>、ではなく、<昔の漁師町の浦安>に焦点を当てた番組造りになっていたが、取り上げて貰って嬉しかったのが「13位 まるでサンタモニカ」。
<浦安の海は戦後、急ピッチで埋め立てが進み、最後にできた「新町エリア」はアーバンリゾートのような街づくりが進められた。その街は今や、アメリカ西海岸のように進化を遂げている。このエリアには、近くで働く外国人もたくさん住んでいる。それも、街がサンタモニカっぽいミラクルな要因となっている。> (番組HPより)
実はこのサンタモニカ(!)には月2、3度訪れカリフォルニア気分を味わっている。
毎週のお散歩会の相棒H先輩が棲む新浦安を一緒にあちこち歩いているうちに、この総合公園が定番コースとなった。
最後は東京湾を望む広大な芝生を前にしてベンチに佇む。
海と空、緑の芝生の中、ワイン片手に雑談に勤しむ時間がサイコーである。
時に近くに棲むらしき外人サンなどがこの公園を歩いているが、ディズニーランドのパレードのお姫様や劇場内ショーの花形さんなどもおり、酔いも混じって声をかけると気さくに会話が展開することもある。
最近では公園前にハイアットホテルが開業、9月には上旬に飛行機のエアレース、その後にラグビーのワールドカップが控えており、この地はインターナショナルな雰囲気の中、かなり賑やかになる筈だ。
当方も見逃すまい、忙しくなるゾ。


by ptaro2009q2 | 2019-08-29 07:27 | 千葉

千葉 佐原 (3)

千葉 佐原 (3)_b0408745_07363543.jpeg

夏の青春18きっぷ・房総編、総武本線の終着駅でもある銚子から内陸へ入り成田線の佐原へ。
本当は外房線・内房線を全制覇し房総半島一巡出来ればな、と思っていたが、日帰り旅、全く時間が足らず断念。
「房総の小江戸」と呼ばれる佐原はもう数え切れぬほど来訪している我がお気に入りの地。
いつ来ても良い! 
舟運で江戸時代栄えたこの町を流れる小野川のほとりは、柳並木に整った木像作りの家屋が並ぶ癒し効果抜群の地。
また、当時の経済繁栄は地域の文化・学問にも好影響を与え、日本地図作成で著名な伊能忠敬を始めとして多くの文化人を輩出したが、その香りが街のところどころで感じられるのも素敵である。
洒落た隠れ家風のレストランや、古民家の蕎麦屋、名物の鰻屋さんなど魅力的な飲食店も少なくなく、楽しみも多様な街。
日本酒は全く飲めない口だが、何軒かある伝統の酒蔵を探訪するのもオツなもの。友への土産に小瓶2本買う。



by ptaro2009q2 | 2019-08-10 08:52 | 千葉

千葉 銚子 (1) 銚子港

千葉  銚子 (1)   銚子港_b0408745_07114411.jpeg

比較的近場になるが青春18きっぷを利用して房総半島へ暴走、調子に乗って銚子へ。
活きの良い旨いお刺身を食べたいな、と。
お目当ての店に行く前に近くの銚子港あたりをぶらぶら。
昭和の景色、余り変わっていないことに安堵。
日本一の水揚げ量を誇る銚子漁港だが、時刻は昼頃で人影も少なく何とものどかなお散歩を楽しめた。

by ptaro2009q2 | 2019-08-09 07:25 | 千葉
水郷佐原 (1)  水郷佐原あやめパーク_b0408745_05520174.jpeg


6月末某日の梅雨の谷間、嫁さんと小ドライブ、あやめを見に行こうと、水郷佐原へ。
約1時間半のドライブ、大河・利根川の先、同じ千葉県でもこの辺は地方色があって良い。
辿り着いた植物園 「あやめパーク」、期待も叶わず どうもあやめはピークを大きく過ぎており、紫の花をつけたあやめも極く極く僅かなり。(入場料は、しっかり取られたわ~!)
「花は遅かった」という歌が昔あったが、遅くなってごめんね~♪♪
それでも「潮来花嫁さん」の舞台となった美しく情緒的な水の世界に癒された。


by ptaro2009q2 | 2019-07-09 06:01 | 千葉