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2019年 06月 21日 ( 1 )

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ニューヨークに初めて行ったのが1980年代半ば、本店での会議出席のためだった。
ミッドタウンのホテルに宿泊していたのだが、米人上司と一緒にダウンタウンまで地下鉄に乗る。
トークンというコインで入場、地下鉄駅構内は薄暗くカビ臭い。柱は鉄骨むき出し。荒涼感漂う。
ホームに滑り込む電車の壁面にはスプレーの落書き。
電車に乗り込むと大きな黒人と目があった(ような気がした)。
身長190cm以上の大男、肌は強烈な黒だが、目が黒ヒョウでもこんな獰猛な目はしていないというほどのナイフのような鋭く怖い目、まるで野獣の目であった。
イヤ〜、他人の目を見て戦慄したのは我が人生あれが最初で最後だったなあ。
当時はNYの地下鉄は治安がまだ良くなく、白人も聊か地下鉄を敬遠しているフシもあったものだが、あれは多様な人種、多様な文化が渦巻くニューヨーク流の歓迎であったのか、懐かしい思い出である。

by ptaro2009q2 | 2019-06-21 05:47 | USA